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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年08月11日

射撃姿勢その3

実に一ヶ月ぶりの更新です、ホントに久々ですね 笑

今回は射撃姿勢その3です!
今回は立射です、スナイパーライフルでの立射は珍しいジャンルですね
特に立射は目立ちますし、安定しない点等、基本的には使用しない事が多いです。
正直、教本でもあまり解説されてないのがほとんどかと思います
出来るだけ安定させるために依託射撃にする事を個人的にもオススメします



壁、ブロック塀等に依託する場合
1 基本的には姿勢は普通の立射です、依託するものに対してそのまま銃を載せると不安定なので、サポートします
2 サンドバック等のサポートする物がない場合もサポートハンド(構える方の腕、利き手の反対)、でVの字をつくります(出来ればある方がいいです)
3 サポートハンドで作ったVの字をストックの前側の下に置きしっかり支え、安定と反動に備えます

次に、木や電柱、建物や車、障害物の角等を利用する場合


1 依託するものから目標に対し右(もしくは左)45度の位置に周りサポートハンドを依託する物体に押し付けます
2 利き腕ををまっすぐに固定し、利き足を等に体重を載せ、サポートハンドと依託する物体に体重がかかるようにします
3 サポートハンドでVの字をつくり、ストックを保持します
4 利き腕でさらに銃を引き付けます

今回は2つだけですが、ちなみに今回の方法は全ての銃で活用できます
サバイバルゲームでも安定させ、射撃するほうがより有効だと思うので活用してみてください

つぎは依託射撃の種類等を紹介したいとおもいます
......やはり、英語は苦手です....普通に間違ってそうです
  


Posted by AIMLESS  at 17:23Comments(0)Sniper

2014年07月08日

あると意外に便利な物

今回は、小物を少し取り上げようかと思います。
持っていたら以外と便利....かも?


まずはライフルレストです
私が使っているのは簡易的な物ですが、しっかり銃を固定出来ます
整備に使うも良し、スコープをしっかり固定するも良し、水平に固定してある程度しっかりとしたゼロインも出来ます


スコープに取り付けるタイプのバランスボール、いわゆる水平器があるとさらに便利かも知れません
実銃でも同じですが....どうしてもHOP機構があるエアガンである以上、銃の傾きは弾道を変えてしまいます
そのため、ゼロインしていても着弾点は狂ってきてしまいます
スコープを取り付ける際も、固定しレティクルが地面に対して水平だと思っていても実際は傾いてる場合があります
その傾きを無意識のうちに構えた時に修正してしまい、結果として銃を傾けて構え着弾点がズレる可能性も有るかも知れません
水平器があれば傾きを水平に修正出来るため、ゼロインや射撃する時のズレは最小限ですみます
ある意味、着弾点のズレや傾きは風よりも厄介かも知れません



今回の最後は、トライポッドです
自作です、小学生の工作並です....高いものは買えませんorz
サバゲーでは中々使う機会がないかも知れませんが....
スナイパータワーがあるフィールドさん等では重宝するかも知れません
正直、バイポッドより安定しますし高さや角度にもある程度対応出来るのが魅力的です




いつかは写真のようなちゃんとした物が欲しいと思いながら今回は終わりにします
  


Posted by AIMLESS  at 05:49Comments(0)その他

2014年07月02日

BoltAction Rifle

久々の更新です、硬いと言うか難しい事ばかりでもあれなので……
今回は私が主に使用しているのを紹介しようかと…

実はちょっとやってみたかったんですよ!こうゆうヤツ! ←
使用することを想定して、少しカスタム等しているのは3本だけですが
正直、ほとんど1本しか使ってません

ASW.338LM、M40A3、VSR-10の3本です


M40>VSR>ASWってな感じの使用率です....正直、ASWは重い 笑  


Posted by AIMLESS  at 23:19Comments(0)Rifle

2014年06月15日

射撃姿勢 その2

今回は射撃姿勢その2です!

射撃姿勢その2ではニーリングポジション、片方の膝を着いた姿勢を見つめ直そうとおもいます
早速ですが、文章より画像!



1 体の面をターゲットに対し45度になるようにします
2 利き足の膝を地面に付けます
3 可能な限りもう一方の足を垂直に保ち地面に着けている足の太ももに座るようにしゃがみます
4 サポート側の肘を曲げストックをのせます
5 そのまま垂直に保っている足の膝に曲げた方の腕をのせます
6 サポート側の手で利き腕を軽く掴みます
7 サポート側の肩を上手く使い安定させ、脈拍を落として、スコープに集中します
この時にスリングがあればサポートハンドの腕に巻き付けたり、上手く引っ張るとさらに安定させやすくなりますよ
リーン(傾く)するときには木や設置物などをサポートにして上手く安定させてください

これで完成の....はず....
正直な話....7番は上手く訳す事が出来なかったため、間違っている可能性大です ←


もう一つ追加


植物、障害物等で問題がある場合での高い位置で銃を保持する姿勢ですが、基本的な部分は上記とほぼ同じになります
異なる点は、腕の使い方と、スリングを活用して安定させる点です
サポート側の腕をスリングを腕に巻き付け、テンションをかけて引き付けます
ストックは充分に肩に引き付け、サポート側の肘を垂直に保持してる方の足の膝に置きます
さらに安定させる場合は、サポート側の手を後ろに引き安定させます
スリングがない場合は画像の様にするのが1番かも知れませんね  


Posted by AIMLESS  at 12:41Comments(0)Sniper

2014年06月03日

射撃姿勢 その1

射撃姿勢 その1です!
放置していて申し訳ない、なかなか書くネタがなく悩んでいました
今回は射撃姿勢等について書こうかと思います
なぜいまさら射撃姿勢なのかと言いますと、久々にサバイバルゲームに参加していてふと思いつきました (笑)
なにげなしに構えたり、伏せていたりとしていましたが、基礎的な姿勢を再確認する意味合いも込めて!

今回はプローン、伏せているときの姿勢を







上体はあまり起こさず、低い姿勢でバットストックをしっかりと引き付け、トリガーを引く方の腕の肘はしっかりと固定しやすい位置に調整し、グリップは強く握らず軽く添え、もう一方の腕をストックの下から支えるように持つ、もしくは握り拳を作りストックの下に
体のラインと銃のラインが一直線上になるようにし、足は上から見て構えている側の足の踵と銃が一直線のラインになるようにし、もう一方を肩幅に開き、踵は地面につける
サポート(バイポッド、サンドバッグ等)がない場合は3枚目の様に、支える方の肘はしっかりと構える事が出来る位置に調整し、手は銃の真下に掌に銃を乗せるように、肩は水平になるようにしたら良いらしい

一部、間違いがあるかも知れません、私....実は英語そんなに得意ではないです ←
うん...説明しなくても良いくらい絵がしっかりしてると思ったのは秘密です
  


Posted by AIMLESS  at 04:33Comments(2)Sniper

2014年05月05日

1番の強敵 ~Wind~

本日は、スナイパーにとっての1番!厄介な!強敵! 風についてです



弾丸に影響を及ぼし、着弾点を逸らしてしまう....これは実銃でもエアガンでも同じ事。
しかも、強く吹いたり弱くなったりとてもわかりにくい
そのため、サバイバルゲームで初弾を命中させるのは難しくなってきます
また長距離になればなるほど大きく影響を受けますね
電動ガンでもボルトアクションライフルでも撃つ前から風を知ることは少し有利になってきます
撃ってから修正するのと、ある程度のイメージで撃ち、修正するのとでは誤差が大幅に違ってきます

肝心の風の読み方ですが....ゲームで応用して使えそうなもの、とそうでないものがあります。
どちらも大まかな風速しかわかりませんが....

まずはフラッグ等で風向きと風速を確認する方法です


簡単に説明しますと旗の角度÷4=風速(マイル)
1mphは1.609344km/h 秒速では0.44704m/s
約1.6km/hと0.4m/sですね
なぜ割る数字が4なのかと言いますと、定数4で割れ!としか書かれていない為、不明です、申し訳ない
この方法では草や、薄い紙でも代用出来ます、肩くらいの高さから落とし、体をポールに見立て、落ちていく方向と大体の角度で割る方法です
他にも3~5mphは風は顔で少し感じる程度、5~8mphで木の葉や草が揺れ、12~15mphで小さな木が揺れる程度など

次に陽炎、蜃気楼の模様です


地上の温度と気温では温度差が発生します、そのため温度の違いで空気の層が出来上がります
その空気の層が風で流され写真のような模様となりますそれを見て、大まかな風速を決定する方法です
ただし、気温が暖かく、高倍率スコープ(スポッティングスコープ等)が必要となり(見えやすくするため)、近距離では見えにくい
上記の様な問題点が発生するので、サバイバルゲームではほぼ不可能に近いですね (笑)

ちなみに風の吹く方向によっては同じ風でも受ける影響は変わってきます


当たり前ですが、横風が1番影響を受けますね、表の用に吹いて来る方向によっては同じ風でも影響の大きさが変わってきます
ただし、エアガンでは、実弾と違いがありすぎるため、影響を受ける大きさは未知数です
弾道計算ソフトを使い、数字を出す事は出来ますがエアソフトガン用ではないので、初速や弾の重さ等を合わせていても完璧に正確な数字やズレの大きさ飛翔イメージは実際に撃って見ないとわかりません
なので、あくまでも目安程度に思って頂けたらと思います

突き詰めるのも良い事ですが、あまり突き詰め過ぎても楽しくないかと思います
サバイバルゲームは楽しんだ者が勝ちと思っていますので、程々でいいのかと  


Posted by AIMLESS  at 18:05Comments(0)Sniper

2014年04月30日

Target Range

Target Range


今回は距離についての話題を....
自分から標的までの距離を知ることは大事ですね!
これはサバゲーでも同じ事が言えます、距離が分かっている分かっていないとでは大きな差があります
これと同様に有効射程と最大射程の距離も知っておくとさらに便利ですね

さて本題ですが、スコープのミルドット(レティクルにある点々)で距離が計れるのですが、意外に計算方法がややこしいと思います
他の方々のブログでも取り上げられているとは思いますが....



写真は、海兵隊のスナイパーマニュアルの一部です
スコープでの距離の計り方は
ターゲットの高さ、身長(ヤード)×1000÷スコープで見たときにターゲットとミルが重なっている数=距離(ヤード)となります
写真の右のスコープのように、平均身長180センチ=2ヤード×1000÷重なっている部分は4ミルなので=距離は500ヤードとなります



今度は陸軍のスナイパーマニュアルから抜粋
計算の方法は海兵隊と同じく、高さ(メートル)×1000÷重なっているミル数=距離
インチの場合は0.0254をかけるとメートルになります
大体はどこの軍でも教え方は同じかと思います、ただ違うのは単位ぐらいですかね

エアガンなら
平均身長180センチ=2ヤード×1000÷35ミルと仮定すると四捨五入で52メートルとなります
距離が近いぶんミルでは計りにくいですが割り出せます

この式を応用すれば建物など色々な物との距離が計れます
ただ、スコープの種類やメーカーによってはミル同士の間隔の違い等あるので正確には割り出せないかもしれないです


早見表もあります(笑)

  


Posted by AIMLESS  at 18:20Comments(0)Sniper

2014年04月29日

必需品??


狙撃手として必需品のデータカード4種

正直、エアガンでいるのか...と言われてしまえばおしまいですが
個人的には持っておきたい一品です (笑)
意外に使って見ると便利(?)です、サバイバルゲームではまず使うことはありませんが。
雰囲気は大事!!!

30mや50mのレンジやゼロインの時など、記録しておくと便利ですね
やはりこまめに書いておくと色々とわかりやすく、向上の助けにはなります。

まず1つめは、標的への着弾等の記入するカード



2つめはレンジカード、射程と距離と見える範囲、風向き



3つめはスケッチですね、大体は地図や建物等を書き込む....普通にスケッチブック (笑)



最後は行動記録ですね、敵味方関係なしにその行動、時間、自分達の行動を坦々と記録していきます



実際にサバゲーでは書いている暇はないので、ほぼ使わないですね....雰囲気は大事、うん、大事!
詳しい説明はそのうち、気が向いたら......  


Posted by AIMLESS  at 18:41Comments(0)Sniper

2014年04月29日

はじめまして

人生で初めてのブログ
色々と分からずあたふたしているAimlessです^^;
下手ながらもスナイパーとして頑張ってます。
正直、サバイバルゲームに行く機会があまりないのですが....
色々な所で皆様と出会えたら良いなと思っています

各国の狙撃手やライフル、ゲームや知識、もちろんスナイパー以外の話題等、どんどん投稿していきますので....
是非とも宜しくお願いします。  


Posted by AIMLESS  at 02:07Comments(0)